まさかの連夜更新です。
気まぐれにボーカロイドの「大人の都合」を紹介していく連載風の何かです。
大人の都合と言うのは週刊VOCALOIDランキングのエンディング枠で
「大人の都合により除外されました」としてタイトルだけが紹介されるものです。
(時にはタイトルすら伏字になったりする)
今回は
もしも初音ミクがジオン軍総帥だったらパート3
投稿者は演説P。このP名にあるとおり、ジオン軍の演説ネタに定評がある人です。
パート3とあるとおり、シリーズものです。
2までは演説自体は真面目に行われていたのですが…どうしてこうなったのか
パート3はぼからん#11・#12で大人の都合となりました。
著作の限界を超えたのではないかという説もあるのですが、
個人的にはチラリズム系統がアウトだったのではないか、と考えていまます。
続編にあたるパート4も#28で見事に大人の都合を勝ち取りました。
なお、続編であるこちらはひどさはそれまでに勝るとも劣らないながらも
屈辱のランクインとなりました。
演説Pはボカロカバーもいくつか出しておられますが、これらも
ぼからんの集計ラインに達していれば、奈帆たんへの当たりどころ次第で
除外史に更なるページを刻んだかも刻まなかったかもしれません。
くれぐれもsippotanさんに聞いたりはしてませんので、実際どうかはわかりません。
次回からあのPの作品が…!?