こんにちは。
ツィッターもそうですが、ブロマガも始まって
話題を発信できる機会がますます増えていますが、
中には非常に刺激的だったり、攻撃的だったり
場の雰囲気に立ち向かうような発言や表現もあったりしますね。
かつて2ちゃんねるのえらい人が
「誰が言ったかではなく、何を言ったかが大事」
と言うような趣旨のことを言いました。
これを「発言者が誰であれ、内容が大事」と
捉える人もいるようですが、私はそうは思いません。
「誰が言ったか」も非常に大事です。
えらい人の発言は、
「匿名の発言は実は自分のようなえらい人が
言ってるかもしれないんだから
匿名だと思って軽んじると痛い目をみるかもしれない」と
えらい人が言っているだけのことです。
匿名の場であればその通りですが、
ハンドルネームだとしても特定の個人の発言であるならば、
誰が言ったかは大変重要です。
普段の発言や信用度、目に見える範囲ではありますが
それまで蓄積されてきたものが影響しない訳はないのです。
100回のうち2回や3回まともなことを言ったって
思うようには受け取ってもらえないかもしれません。
次の日記に続く。