いま、喫茶店です。
特に何か話題にしたいことがあるわけではないのですが
外出先からiPadを使ってどこまで楽に物書き的なことが出来るか考えてたんです。
楽にってのは主に操作しやすさと持ち運びやすさです。
近所の人に見つかるとかっちょ悪いので、わざわざ遠くまで逃げてきました。
もうその時点で人として結構負けてる気はします。
本当なら素直にUltraBookなりMacBookAirなりを使えばいいんですけど、
会社がノーパソ使用禁止なんですよね…。でもiPad意外と便利なので
使いつづけたいんです。
で、ノーパソに近い感覚と使い勝手を半年にわたって模索した結果がこの写真です。
マシン：iPad 第4世代 64GB (auモデル)
要するに最新版のiPadの、発売当時一番容量の多かったモデルです。
(いまは128GBもありますね)
WiMAXがメインの通信ですが、LTEも意外と重宝します。
au wi-fiが使えないかわりに、 Premierm clubなどいくつかの接続権もあるので、
全部併用すればかなり接続が確保できます。
LTEやWiMAXなら動画視聴も問題なし。
メインソフト：splashtop2
パソコンを遠隔操作するソフト。
外部のインターネットからの接続が有料と聞きますが、
自分はこのiPadとスマホからは特に課金なく接続できています。
接続ソフト自体は有料でしたが…
ある程度の回線速度があれば動画視聴まで問題なし。
学習リモコンを接続したので、テレビも地上波、BSと見られます。
結局Windowsが一番操作しやすいということですね（汗
四六時中遠隔操作やってるわけではないですが。
キーボード：SGPWKB1
XPERIA Tab用の外付けBluetoothキーボードです。
自分が買ったお店ではVAIO用キーボードと同じ構造と書いてありました。
フルピッチで文字が打てるので重宝しています。
あと矢印キーが使えるのは大変心強いです。
英語モードですが、iPadでも問題なく使えます。
♦＋スペースで文字種別を変えられます。
splashtop2では右下のキーボードをクリックして
ボタンバーを表示させてないと文字が打てないことがあります。
本音を言えばApple純正のキーボードを使ってみたいですね。
タッチペン：Jot Pro Dampening
地味に高かった。2500円くらいした。
でも精密性を求めるならこれくらいにしないといけなかった。
指とか、安いタッチペンでは、パソコンを遠隔操作した時に
まともに操作できません。スクロールすら一苦労なのです。
私は左利きですが、このタッチペンに限っては右手で使うこともあります。
縦方向のスクロールバーは画面右についているからです。
ケース：LIFEPROOF nüüd
防水防塵、対衝撃に自信アリというものごっついケース。
その自信は「事前に水に沈めて防水性能を確認してから使ってね
ダメなら交換するよ」というほど。
防水ケースは他にもあるけど、ケースのままヘッドホンを付けたり
充電できるケースはあまりないと思います。
持ちやすくなったのも高ポイント。
が、サイズが大きくなるのでカバンの中がやや大変になったのと、
何と言っても、カバーと蓋で値段が1万円を大きく超えるという…。
バッテリ：UB-10400
10000mAp/h超えのモバイルバッテリ。
2A対応でiPadも十分充電できるのでかなり安心です。
ただ、実のところiPadで電池に困ることはあまりないです。
スマホやWiMAXの方が深刻で、そちらで役に立ってます。
この写真でもiPadではなくスマホを充電してます。
最近だと複数同時充電ができるのを選んだ方が便利かもですね。
WiMAX：WM3800R
出た時は電池の持ちが不安視されましたが、節電モードが増えて
電池の持ちがだいぶ改善されました。
SSIDを1つ減らすなど
ただ、節電モードだとスマホがあまり拾ってくれないんですよね。
そして改善されたと言っても、ロングライフ充電モードで
電池容量を70％に抑えてるので、楽観はできないです。
充電がすぐ完了するのは心強いですが。
